SKX031 ヴィンテージ加工 サブMOD 実験機

社外品文字盤をよりヴィンテージっぽくしようとコーヒーで煮込んだ後、ニスのスプレー(マットクリヤー)を吹きました。

表面が小さなボコボコ?した質感になり、経年劣化感が増したような風合いになりましたが、この後、もう2つ、同じようにやろうとしたところ、1つはニスの大きい粒が飛び、失敗、もう1つは吹きすぎて表面テカテカ、塗料が溶けて白ボケのムラになり、触ると地金が出るようになり、失敗し、結局、練習気分の1発目が一番良い出来でした。加減が難しい…。文字盤2つ損してガックリです。

 

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6 Replies to “SKX031 ヴィンテージ加工 サブMOD 実験機”

  1. ichiさんこんにちは(初めまして?)
    文字盤にニスって凄いこと考えましたね!自分は電子レンジで「チン」したら良い感じに傷むんじゃないかと妄想してますが各方面から怒られそうなので躊躇っていますww

  2. YOSHIPI-さん、こんにちは
    文字盤にニスは最近RWGという海外の時計を弄っている人のフォーラムを見つけてWEBの翻訳機能で見ていたらやってる人がいて、自分もやってみようと思ってやりました。レンジの人もトースターの人もいたと思います。でもレンジで「チン」、もし中で溶けたり火花が散ったり焦げ臭くなったりしようものなら各方面から非難は必至ですね…ちょっと怖くて躊躇う気持ち分かります。

  3. ichiさん
    素晴らしい試みと実行力ですね👍
    文字盤加工はタッチアップくらいしかやって無いですがハードル高そうですね🤣
    参考になる解説もありがとうございました😊

    1. 大地さん
      コメントありがとうございます。たぶん1発目はスプレーの噴射口が新品できれいだったので成功したかもしれません。後から読んだら使用後は逆さにしてスプレーしてから噴射口が詰まらないよう拭いて等々の注意書きがあったので、詰まって大きいのが飛んだりして失敗に繋がったのかもしれません。失敗すると取り返しがつかないですがまた気が向いたら針にもチャレンジしたいと思います。

  4. めっちゃかっこいいです
    ニスは具体的にどの製品を使われましたか?
    ベゼルは紙ヤスリですか?何番くらいでこすられました?
    是非教えてください

    1. はにまるこさん、ありがとうございます。
      スプレーはホームセンターで買ったアサヒペンのクリエイティブカラースプレーのマットつや消しというものです。ベゼルはラッフルズタイムのStyle Black White Bezel Insert 16610, 16800で、紙ヤスリではなくパイプフィニッシュに浸けて退色させました。

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