On the way to Bumblebee, uncompleted SKX031 Pt.16

SKXA35のダイヤルベースでModしたいとの思いから、(そちらは、Disconの見出しがebayなんかでも飛び交っていて入手不可につき)別ダイヤル「5sports SNZG87」に辿り着き、それを軸に展開を試みました。(SKX031ジャンクをヤフオクにて)・・・が、しかし、タイトルにあるように道半ばで頓挫中ですが、自戒の念と注意を促す目的で、カッコ悪くも未完成な5スポーツを披露します。(失敗談、解説します)

1.)ダイヤル SNZG87  2.)ケース SKX031[Mov’t NH36に換装]  3.)針 SRP279  4.)ブレス 300F1JM-L[Sea-urchin等用]  5.)グラス サファイアDD[DLW SKX031用]  6.)Bezel insert ceramic[DLW SKX031用ステルスタイプ]  7.)竜頭 CT210[クリスタルタイムcrown parts]・・・※

※ここ、みそです!(互換性なく、失敗です、チューヴレングスと竜頭側のピッチ長さ・・・ボディ・ピアス的いうとエクスターナルスレッドの噛み合わせ長が全然違っています)今回デザイン的に仮に装着しています。

“S”付きマーク竜頭を合わせたい一念で、失敗!

失敗談、其の一: 5)、DLW以外にcrystaltimesでもグラス取り扱いあったのに、見落としで。その為、当初考えていたインサートバットマンタイプを断念(Sloping bezel推奨だった為)、カラーデザイン的にティレルカラー(または、ロータス・キャメル?)が達成できず。クリスタル・・・CT051(Flat)で適用あったんですね・・・。

失敗談、其の二: 4)、ブレス シー・ウーチン(SNZF17)の型番と7S26ー0040(=SKX031)が併記された商品紹介がebayのとあるセラーの見出しに騙され、互換性あるものと勘違い。・・・フラッシュ・フィット(フーディド;スカート付き)長さ全然ちゃうやん!、おかげで金ヤスリ、スリスリ、無理矢理合わせカン足部・切創。フォトでは隠していますが隙間出来ています!

失敗談、其の三: 7)、竜頭。 其の二と同様(ebay 誤表記セラーあり)。おぉ、これならクリスタルタイムのCT210いけるんちゃう?と淡い期待で取り寄せ。うぅん?、スクリュー捻子合わせ始めで、カレンダー類グルグル回るぞ??・・・本体に合わせ切らない内に・・・(上述の通り) crystaltimesさんに、アドバイス求め、写真(純正竜頭とCT210ステム長違いの指摘)を送り、勿論ebayのあるセラーが互換性匂わすようなセールス・トークがあった事も伝えると、(適正試験してません、ステム長違いでは、self-cuttingで対応では?→試み、それでもダメ・・・ 最後は” We never have said suitable for SKX031・・・”とちょっと憤慨気味。 こちらも” You’re absolutely right !・・・” 元々、当方の勝手な判断で試してみただけ、って伝え=今後の取引きの事もあるし、あのオッサン帽子脱ぐと、多分ニキ・ラウダか、筋肉マッチョなチャック・ウイルソンだと思うし、ドカティのバイク、サイトで掲載してるし怒らせるとコワイ!!と判断)・・・とすったもんだあり。 [まぁ、返信してきていた人物、従業員かアメリカ圏の特派員かもしれないし、Mr.crystalじゃない事を祈るばかり]

失敗談、其の四: 始めの段階でアクリル風防外し、おお!チャプターリング、ポッチ2点あるな!(Ⅰマーク、2カ所もあるなんて、何て中国組み立ての現地人さんに優しい配慮なんだと感心していたら・・・) チャプターを組まずに上からDLWのサファイア換装。・・・おぉーうぅぅぅ! なんでチャプターが取り皿に残っているんだー??!! もう1度外してみたら、クリスタルガスケット(元に付いていた)3度目の使用は厳しいな!予備で買っていた白色gasket (UK seller, made in Germany )の登場。まぁ、白部分はみ出していないし、見た目分かりませんなぁ。得心。

以上、事次第、顛末でした。 Mod用、対応竜頭、現在、鋭意取り寄せ中!

と、言う事で「謳い文句」に騙されないためにも、Modで迷ったらすかさずMr.shop(店長)まで仕事依頼を! 古いタイプは特に注意が必要ですね。

おまけ画像:先に紹介済みのSKX009、竜頭を超硬ドリル割れ尖端でSをエングレープ(薄くなぞり。鏡面塗布は難しいので)、銀黒塗布のセルプペイント。 また、ダイヤル&チャプターyellow共演2ショット・・・うぅーん、Sが数字の2の逆(反転)に見える、グレード低っう!

最後に時計そのものの感想は、ステンシルで描いたようの数字部が気にいっています。(まさしく、トランスフォーマー・バンブルビーのロボのような面構え、Mil-spec、っぽくもあり) インサート、DLWで深緑色も有り迷いました(そのままだと、ブラジル・サッカーユニフォームみたいなのもオツかな?)が、バンブルビーは黒でひきしめないとって事で。

ところで、トランスフォーマーと言えば、日本が誇るミクロマン(現タカラトミー、玩具フィギュア)! 初代シリーズのリーダー・ロビン(当方)を使って、友達の別の部位を外して付け替えたり、今思えば立派なModですな。

続報:(適正品装着!)

seikoparts.com($30)のクラウン使用で本体との隙間なし、完品!
For SKX031 crown variety but left to right second position’s one in vain, only for SKX013

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3 Replies to “On the way to Bumblebee, uncompleted SKX031 Pt.16”

  1. いつもありがとうございます!今年もよろしくお願いいたしますm(_”_)m
    で、失敗談良いですね~!失敗談こそ皆さん勉強になりますよね!
    しかし、全てにチャレンジ精神旺盛なのには感心しきりです!素晴らしいです!

    1. こちらこそ、本年も宜しくお願いします!!(^^)
      しかし、今回ばかりは正直へこたれました。思い込みは良くないなぁー、と反省(歳ですかね)。
      グラスの件で言えば、crystaltimesのタイトルバックで、Monster欄、”SKX031”が出ていなかったので、てっきり扱いないんだなぁ。(純正クリスタル外してノギス測ったら29.5㍉強?だったし)と思い、DLWで、おぉ!専用、未だ有るゾと勇んで買ってしまったり。 お陰で世の広告は、キチンと精査して吟味の上で判断しないとの思いに至りました。(未だまだ、探究心が足りないゾ!と。歳のせいにしてはイカンです) ”天命を知る”・・・年です、ハイ、本当。

  2. 続報(竜頭”S”付き、適正装着!)
    試行錯誤(紆余曲折を経て)の末、完成に至りました。《seikoparts.wordpress.com販売の$30位》 他に、ここまで、スペイン(SKX031専用規格品、ネジ切り品でしたの転化OK、Sなし)、フィリピン(62Mas化用、なんちゃってseikoロゴ付き、但し横幅Fatで竜頭ガード切削必要で却下)、クリスタルタイム製(ショップではあくまでSKX013用にて不適格)・・・等々。
    結論は、適正品使用が重要!!(当たり前のsimple論理でした)・・・つまみ部の嵩高(中の深部、スパイラルのスレッド数=ネジ切り)、竜頭パイプ長(SKX031↔SKX013との相違)及びそのものについてのスレッド数、そして、クラウン本体でニップル部を上に向けて寝かせた時に確認できるグラデーション部(段々ケーキのような)の頂点・・・ここ重要、つまりカットステムが挿入される位置、ここらが適正でないと、ケース本体の側からムーブ到着点(オシドリがちょこんと見えて、軽くロック=あたり感触が得られる位置)へのステム長の見極めが重要となってくると知りました。
     反省:S付き化で一番最初に見たサイト(ひらめきをもらった)がセイコーパーツcomだったのに、そこに記載されたSKX013&031共用の文言を見て、クリスタルタイム(こっちも大丈夫だろう、注文し易いし・・・)に行ったら不正解でした。 その内、セイコーパーツcomの存在を忘れていて・・・もう年です(老化)

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