SNXA15K 磨いてみる

以前から気になっていた古い文字盤を中古で手に入れることができた。ドットインデックス。ダイバーズを持っていない私にとってはダイバーズMODへ誘われているような気もする。

一緒に画像に載せたが(店長のWebページでも紹介されているが)このシリーズは、ベゼル以外は全面ヘアラインケース。実際はエッジもあるのだが、ヘアラインと曲面のバランスでぽてっとした印象を強く感じるモデルで、好みが分かれるような気がしている。

あえて画像はアップしないが、実はケースの傷がひどすぎてこれはケースを入れ替えて使うしかないなと思っていた。が、閃いた。磨こう!今年一年の汚れをみな落とすように磨いてしまおう!ヘアラインからポリッシュにしてしまおうと・・・。

さて、ぽてっと感は薄れ、なかなか端整な姿になった。一方で磨けば磨くほど安っぽいギラギラのメッキ仕上げになってもいるような・・・。ならば!雰囲気をいっそう引き出す昭和レトロ、装飾華美気味な蛇腹ブレスを装着してみる。

なかなかいいじゃないか。夜店販売仕様が完成した。

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2 Replies to “SNXA15K 磨いてみる”

  1. konさん
    はじめまして!
    ビンテージ感むんむんで素晴らしいですね😆
    あえての蛇腹ブレスもいい感じですね!

    1. fuguri303さん、コメントありがとうございます!
      かつて中古で買った時計にたまたまついていた蛇腹ブレスが役に立ちました。
      本人的には、「シャープでダンディな時計」がテーマでしたが、ビンテージというか、チープというか、しゃれで買って後悔しちゃいそうというか・・・、ここに着地しました!(笑)

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