1st Diver:弐号機

前回作ったやり方を生かして、アリエクで見つけた最初から28.5mmのファーストダイバー復刻モデルの文字盤も早く試したくてSBDC053をMODしました。

純正の状態でケース+ガラスの厚さを計ったら、1st壱号機より0.4mm薄かったので、やはり前回はチャプターリングの削りが甘かったようです。

ガラスガスケットが1.4mmだったので、1.0mmしかはまっていない。また機会があれば修正するかも…。というわけで今回は前回よりしっかり削りチャプターリングの厚さを2.0mmにしました。(本当はもうあと0.2mmで正規の厚さですがルーレット刻印のバランス上、ここまでが限度でした…)作っているうちに早く完成させたくなりリューズは部品箱にあったものでひとまず。チャプターリングのガスケットも今回はアリエクで近いサイズを用意し、また2重に巻きましたがほんの少しだけ緩く、チャプターリングは足のない文字盤みたく刻印のセンターを固定するため両面テープ少し使いました。ジュビリーブレスはアリエクですが、ケースと接する部分のバリがひどかったので、ヤスリで磨いてステンレス磨きで磨いてケースに優しい仕上がりにしつつ、SBDC051のバックルに交換して純正感UPしました。夜光もいい感じで文字盤も光の加減でいい色出します。サンレイの反射もいいし、素晴らしいクオリティの文字盤だと思いました。アリエクやばいですね…。yoohiyyさん、7S26-0040におすすめです!茶色もありました。

並べてみると28.5mm径に合わせてインデックスの配置が多少調整されているのか、もともとこのバランスなのかSBEX009の現物見てないのでわかりませんが、若干違いはありました。今回の部品は針、文字盤、ブレスがアリエクでリューズは不明ですがよくあるデザインのやつです。チャプターリングは以前ボーイ用にebayで。

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6 Replies to “1st Diver:弐号機”

  1. ichiさん、いつもありがとうございます!
    今回も一切違和感がない素晴らしい仕上がりですね!
    しかし、夜光もしっかり光るって、なかなかの事ですよ!アリエク恐るべしですね!

    1. mr.tenchoさん、ありがとうございます!文字盤は勝手な想像ですが東南アジアや中国の製造工場がOEM品を作る技術で安くて応用の利く文字盤にこっそり転用して安く流しているのかと思ってしまう恐ろしさです。サイズ的に使い勝手も良く干支足も4本で複数ムーブ対応できてインデックスの裏もそれぞれ足を接着したような作りで、純正でも裏はそんな風になっていないのに…。とりあえず1日使ってみて、眺めてみて28.5mm径用にインデックス配置がやや中央寄りなので、もう一回り小さいケースにベストバランスかもと思いました。

  2. ichiさん
    またまた完璧な仕上がりのカスタムが完成しましたね🤩
    仰る通りアリエクはヤバいです😆
    知らぬ間にポチりまくりです😂

    1. 大地さん、いつもありがとうございます😊見てるとあれもこれも欲しくなりますね!
      ポチって届くの楽しみに過ごしながら、使ってはまた次のものが欲しくなるループですね…
      また大地さんの投稿楽しみにしてます😊

  3. Ichiさん
     こんばんは、ご指名して頂いていたのに、返信遅れて御免なさい!🙇‍♂️
     ブルーなサンレイ、とってもキレイ✨です‼︎…復刻上級種と同じ2色展開完成で凄ォ。
     アリエク(アリババエクスプレス)、インドでも、バングラデシュでもない中華なんですネ😅
     

    1. yoohiyyさん、こんばんは!こちらこそありがとうございます😊
      ついオススメですってご指名しちゃいました。お忙しいところスミマセン…🙇
      ハイ、HIビートじゃないムーブで、文字盤だけでなんちゃってですが、なんとか中華アイテムの力を借りて2色展開できました😖

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