SNZF17とSNZF15

最近、SNZF15.17の投稿が多いので触発されて投稿しますw

SNZF17がドットのインデックスで、SNZF15がバーインデックスです。
まぁ、原型を留めてませんが…
ドットの方は昔投稿したので今回はバーインデックスの方の投稿ですがドットの方も友情出演してます。

文字盤のベースは共通でカーボン柄のシートです。
ハンドはドットの方の3針とバーインデックスの秒針がDLW製で、ベゼルインサートは共にDLW製です。

バーインデックスの方のベゼルインサートはステルスタイプでしたが、一部に白い塗料を入れてアクセントにしています。

二つとも、「黒の中の光と影」をテーマにして、艶のある黒、マットな黒の二つを組み合わせたデザインを狙っています。
テーマと言ってもこういうのが好きなだけなんですがw

ベルトはドットインデックスの方は黒いメタルブレス、バーインデックスの方は黒革のバックスキンです。

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7 Replies to “SNZF17とSNZF15”

  1. SHUKUさんこんにちは。どうもはじめまして。
    黒の中の光と影かっこいいです。渋い!
    勉強になります。

    1. はじめまして、Kayoroさん!
      同じ黒でも光のあたり方で表情が変わるので、見ていて面白いですよ!
      Kayoroさんのアイスブルーのボーイ、私好きですよー
      メタリックな文字盤に私も挑戦したいです!!!

  2. SHUKUさん。テーマが渋すぎます!方向性のあるカスタムは清潔感さえ感じます。
    文字盤の素材選び~インデックスのカスタム頭が下がります。
    インデックスのアンティーク調を勉強していましたが、いい刺激になりました。
    SHUKUさんのブラックパール号(失礼!)を見て、新しく発売された”5″のSBSA025がますます欲しくなりました。

    1. Nariさん、コメントありがとうございます。
      SBSA025は真っ黒いボーイのやつですね!
      あれも面白いですねぇ。ケースまで真っ黒。
      実はもうひとつSNZF17のケースを持っているので、さてどうしようかな?と考えてます。
      SNZF17は好きな時計のひとつなので、何か面白いことができて、SNZF17ファンが増えると嬉しいですね。
      そういう点では、バーインデックスのSNZF17は他に見たことがなかったのですが、作ってみて結構いいと思いましたよ!!!

    2. 思い出した時計がありました。
      ナノ・ユニバースとセイコーがコラボしたSCVE031も真っ黒ですね!

  3. SHUKUさんこんにちは。
    なるほどカーボン柄のシートなんですね!
    一時期1mm厚のカーボン板からベゼルインサートを切り出そうと真剣に考えていたんですが、カーボンって末端(切り口)をキチンと処理しないと繊維が剥離してきて吸引すると危険が危ない&長袖の袖口が黒くなりそう(カーボン≒炭(鉛筆の芯))なので止めました。
    シート…閃きそう💡

    1. そうなんです!
      住友3Mのダイノックシートという建材に使うシートです。
      そのサンプル帳が仕事柄いくらでも手にはいるので、そこから選びました。サンプル帳には4センチ角位のシートが何百種類もあるんですよ。
      カーボン調だと車の内装のイミテーションシートがあると思います。
      イエローハットとかオートバックスに売ってたと思います。

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