初めての腕時計組み立て

このたび初めて腕時計の組み立てを試みましたので投稿いたします。組み立てと言ってもLucius Atelierさんからパーツを購入して組み合わせただけですが。。

秋に合わせて茶色のパーツで合わせてみましたがLuciusから届くのが遅く組み上がった頃には真冬になっていました💦

パーツ一式は全てLucius Atelierより:

ケース: Explorer Watch Case – 36mm [ULTRA THIN EDITION]

ムーブメント: Seiko (TMI) NH38 Automatic Movement – Open Heart 

針: The Great Fathom Hands 

文字盤: The Bronze Medallion Diver Dial (No Date)

チャプターリング: SKX013 Brushed Silver Chapter Ring

ストラップ: 手持ちのGeckota

道具で足りないものは全てMr.店長さんのところから仕入れました。針を水平に設置するのには難儀しましたがそれ以外はスムーズに作業できたかと思います。

ただ型番19500の保持器は微妙でした。。この時計に限らず手元の全ての時計において安定して設置できずベゼルが干渉して浮き上がってきてしまう感じです。。店長さんのお勧めするとおりSEIKO S-212にすれば良かったと後悔しましたがとりあえずルーターで削ってだいたいの時計に合うように加工しました。

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2 Replies to “初めての腕時計組み立て”

  1. aromaさん、この度は初投稿くださいまして、誠にもってありがとうございます!
    そして、工具もお買い上げくださったようで、感謝です。
    最初に表示されるトップページの投稿写真(アイキャッチ写真)を見たら、「何と木製ケースに木製文字盤の時計!?」って、思いましたが、本文拝見したら違いました!(汗)
    また、秋用に調達したものが真冬に仕上がるってのも、ありがち・やりがちで実に親近感を覚えました!(笑)
    しかし、最後の手にはめられたお写真が実に渋くてかっこよく、売っていたら買ってしまいそうです!^^
    それから、明工舎の保持器(19500)そうなんですよね!でも、それを少しでも使いやすいようにご自身で加工されるなんて、職人さんですね!素晴らしいです。

    どうか、今後とも、よろしくお願いいたします。

    1. Mr.店長様
      コメントありがとうございます!
      この文字盤はブロンズ素材にマットブラックの着色をしたものを職人さんが手作業でサンバースト状にブラッシングして仕上げたもので同じものは世界に一つもないとのことです。ロレックスのトロピカルダイヤルのような風情もあり気に入りました。
      新開発したという小振りで薄めなケースも気に入っています。
      こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。

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