SNK805 – ミリタリータートル(ネオ・クラシカル)

どこで見たかは覚えていませんが(Pinterestか?Instagramか?)、
タートルのケースにSNK805の文字盤でNATOベルトで、文字盤が
ちょっとずれてたんですけど、超絶カッコよかったんですよね!
いつか同じようなのをと、、、ジャンクパトロールしてまいした。

遂にSNK805のジャンクをヤフオクで入手して、アリエクで部材を
集めて、いざ組込です。

カスタムパーツは以下の通り

- ムーブメント:NH36
- ケース、べセル、チャプターリング、風防、裏蓋:アリエク
- べセルインサート:Watch & Style
- 3針、文字盤:SNK805K1(ジャンクからの部品取り)
- 曜車(日/英語):店長より購入♪
- NATOバンド:アリエク

組込時に気が付いたのですが、文字盤は元々4時位置だから干支足はそのままで
曜車を4時のやつに変えて組込んでみたのですが、あれ、文字盤の12時とケースの
12時が合わない?!

曜車を3時のものに変えても勿論、窓の位置に合うわけない?!?!

6105のケースは龍頭位置がNH36の4時とは違うのか!まだまだ勉強が足り
ません(汗)。

写真で見たやつの文字盤がずれていたのは、バイカー仕様(ハンドル握っても
12時が真っすぐに見えるアレね)とか勝手に思い込んでいたのですが、
チャウ!チャウ!きっと曜車を合わせようがなかったので妥協したのか!

というわけで、曜車の位置を修正します。

先ずは曜車の歯車とディスクを分解します。ディスクを欲しい位置をずらして、
歯車に瞬着で接着します。次に文字盤の干支足をブッタ切って、ケースに
合わせて新しい干支足を接着します。

組みあがった時計がこちらです。何という事でしょう!チャプターリングとの
位置合わせが微妙にずれてしまいました。トホホ。まぁ、許容範囲内ですかね(笑)

 

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2 Replies to “SNK805 – ミリタリータートル(ネオ・クラシカル)”

  1. Tak961さん、お久しぶりです!投稿ありがとうございます。
    これ渋カッコいいですね!私もこの文字盤好きです。
    お元気そうで何よりでございます!^^

    で、そうなんですよ、一昔前のはリューズがきっちり4時位置なんですよね!
    しかし、曜車を分解するなんて人は初めて聞きましたよ、凄すぎです、驚きました(@_@;
    (※私にはできません!)
    次回作も楽しみにしております!

  2. 店長

    早速のコメントありがとうございます。龍頭の位置が合わない時は
    愕然としましたが、NH36の曜車でこのケースにあうものがないと
    分かった以上、チャレンジしないというオプションはありませんでした。

    文字盤の位置ずらしもやってますし、きっとできるでしょうという
    変な自信がありましたね。中国語/英語の曜車を2つくらい駄目に
    しましたが、意外とあっさり出来ちゃいました♪瞬着使っているので
    写真は撮れませんでしたがね。

    チャプターリングの位置決めデベソをちょこっと削って文字盤に
    合わせようと考えとります。上手く行ったら更新写真掲載しますね!

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