SNKL41J1 初ダブルドーム とりいそぎ中華製

どうやら日本製が廃盤ということで買い求めてしまったこの時計。まさに日本のおじさんサラリーマン心をがっつり捕まえてくれます。

今回はMOD必須(?)の風防交換に初挑戦!失敗してもいいように中華製のサファイア、ダブルドームを購入。約1000円。小心者のリスク回避でもある。「中国から怪しげな郵便が届いているわよ」という嫁さんからの声。注文から10日ほどで到着、早速交換。力加減がまったくわからいままの作業だったが、あっけなく無事に完了。ガラスを割ってしまう恐怖心が先行していただけで正直かなりの拍子抜けであった。

さて、たしかに文字盤がクリアになり、高級感が増したような気がする。・・・ちょっとにやけた。

バンドは黒のカーフ。今回はシボがいい感じに入っているモレラート社製。やや肉厚でステッチは控え目。裏地は汗が気にならないさらさら仕様。それなりのクオリティ、それなりの価格で重宝している。

ところで、交換しながらおやっと気づいたことがある。

数年前に購入した色違いのSNKL43K1(海外製) とケースは同じと思っていたのだが、ベゼルの形状が違っている。表現が難しいが、方や丸みををもってせり上がっているが(左)、一方は直線的にせり上がっている(右)。ネットで検索して画像を比較してみたが、日本製にも海外製と同様に丸みを帯びたベゼルの画像がある。両者混在。ま、どこかでセイコーさんが変更したのだろう。私が知らないだけで世の中では知れ渡ったことかもしれないが・・・。ま、むしろシャープでカッコいいからこれでよし!

You Might Also Like

2 Replies to “SNKL41J1 初ダブルドーム とりいそぎ中華製”

  1. konさん、いつもありがとうございます。
    ベゼル形状の件は私も気が付きませんでした(汗)
    以前はSNK355K1等と同じケース(ベゼルも)だった様ですが、いつの間にかSNKL4○シリーズのベゼルがシャープな平面に変わったようですわ。
    ウチの在庫を見て考察しますと、海外製、日本製問わず両方とも変わっていて、製造年を見ると2017年製までは丸みがあるのに、2018年から丸みがないシャープなベゼルに変化してますね…
    驚きのマイナーチェンジ!!
    しかし、ベゼルのほんの僅かな曲線の違いだけで、時計の表情が変わるのは実に面白いですね!^^
    因みに、どうでもいいけど(汗)私の好みも後期のシャープな方です!(笑)

    1. 店長、コメントお待ちしておりました。
      やはりマイナーチェンジがあったのですね。疑問解決!ありがとうございます!
      これがダイバー系であればとっくに話題だったんでしょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください