以前の投稿にて半分黒い時計を作った後、
「もしかして時計って全部黒くてもいいんじゃないか?」
と、ひとます全身真っ黒ウォッチが作れるのかという実験も兼ねて作ってみました。
文字盤・針の塗装は真・黒色無双で塗装。
ケース側はミッチャクロンを吹いたのち、黒染めスプレーで仕上げています。
ベースはノーマル5なのですが、平滑面を出す&日付表示を塞ぐために文字盤は変えています。
塗装で厚みが出るのを防ぎ、塗料の食いつきをよくするため、元の塗装はヤスリで削りました。ウーン勿体ない……。
塗装技術が全く無かったせいか、すでに数日使用しただけでもケースのハガレが見受けられます(それはそれでかっこいいのかもしれませんが)。
何より、明るい場所だと文字盤内の塗装がかなり雑であることがハッキリわかってしまいます。ここは明確に改善点ですね。
筆塗りに限界を感じてきたので、エアブラシ? なるものを入手したら再挑戦したく思います。
H.Moserのアップルウォッチみたいに、もはやスマートウォッチですね笑
xanaxさんこんにちは。
そうですね。室内灯程度の明かりの下なら見てくれは完全にスリープ状態のスマートウォッチのようです!笑
文字盤に吸光率の高い素材を使う、というのはモロにH.モーザーのアレから影響受けてます笑
凄い!この発想は全く無かったです!!^^
でも、このベースのSNK809K1お買い上げ時におっしゃっていた
「今回の5くんは購入早々にMODの餌食になる予定です。別に悪い事してる気はないのですが、なんだか良心がとても痛みます……!」
滲みてきました(笑)
mr.tencho様こんにちは。
そうなんですよー泣。パーツ載せ替えならまだしも、バラバラにされた挙句真っ黒に塗装されるとはこの5くんも思っていなかったでしょう。
せめて大事に使うこととします!